2月
01
Jungfrau resort story 1
冬も2月に入りました。 春ももうそんなに遠くない時期ですね。
地球温暖化のせいか、2月の寒さが以前よりあまり厳しくなくなってきたように思えます。
雪国の人達にとっては、雪かき、雪おろしがさぞかし大変と思いますが、
1、2月の日本の山村の雪景色はとても風情があって大好きです。
そして、ヨーロッパアルプスの雪景色もまた、格別です。
こちらはスイスはユングフラウの眺め。 ユングフラウとはドイツ語で若い女性と言う意味です。
確かにどことなく、純白のドレスでふわっと包み込んでくれる、そんな感じがします。
ユングフラウのお隣にはメンヒやアイガーの眺めがひろがります。
ハハ☆、ついでに自分も記念に写っています。 空気が最高に澄んでいます。
ユングフラウの麓のグリンデルワルドの町。 角にちょこんとついた塔屋が可愛らしいホテル。
スイスの街の塔屋については、Townscape, facade, interior talk by Cristallina のブログに記事をのせていますので、よろしければお読みください。こちらへ
崇高な山を見上げる、何とも素朴、清楚で純粋な佇まいの教会。
澄んだ空にカランコロン鐘の音が響き渡ります。
三角屋根の典型的なスイスシャレー。
遠くから、羊や、ヤギ達が首につけた鈴をコロコロ鳴らし、メーメー鳴きながら歩いている音が聞こえてきます。
何てのどかなんでしょう。
スイスの他、フランス、ドイツ、オーストリアのアルプスでもよく見かけるシャレーですが、古い木の色合いに窓辺の色とりどりの花々が愛らしく、童話の中にいるようです。
この中で大きな暖炉を前にフォンデュやラクレットをいただければ、とっても幸せ!です。
アトリエ アマルフィターナではスイスアルプスの山々の麓に広がる可愛らしい街並みにインスピレーションを受け、大きなウッドデッキを前にした三角屋根のシャレーに暖炉や吹き抜け、屋根裏部屋を楽しむ、リゾートのくつろぎ豊かな建物の設計・デザインを御提案しています。
詳しくはぜひ、アトリエまでメールまたは、お電話にてお問い合わせください。
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