ヴィクトリアン・マナー物語

南フランスが真っ青な空に鮮やかな色合いだとすると、イギリスはどんよりした雲に覆われがちな柔らかな色合い。 そこが、また別の魅力でもあります。
sudeley castle1 Helmingham Hall1
イギリスのお城やマナーと呼ばれる昔の荘園の館はミステリー小説の舞台になりそうなムードが漂い、とてもロマンティック。 怪しい雲空に稲光が光ったらもうすっかりサスペンス気分です。
広大な領地には緑濃き庭園が拡がります。
そして、緑豊かでとても美しいイギリスのカントリーサイドの家々。
cotswolds houses house
コッツウォルドストーンにはつるバラがよく映えます。
rose door rose window rose gate 
つるバラがゲートや玄関、窓辺を彩ります。 両側にポーチ柱などなく切妻の庇がついただけの簡素な玄関ですが、そのひなびた感じにとっても風情があります。
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白い窓とのコントラストが美しい古びたレンガの家。
コンサヴァトリーがついていたら言うことなしです。
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コンサヴァトリーで緑の庭を眺めながらアフタヌーンティーを楽しんだり、趣味の時間を過ごしたりできたら優雅ですね。
アトリエ アマルフィターナでは、コッツウォルドストーン、レンガを使ったアシメトリックなヴィクトリアンスタイルのファサードデザインや、コンサヴァトリーを組み込んだガーデンライフを楽しむ建築設計をいたしております。
イギリスの風格あるデザインの建物をご希望されている方、メール・お電話にてのお問い合わせお待ちしています。